アートメイクは、きれいな眉を長い期間維持できる人気の施術です。
しかし、針を皮膚に刺すため自眉への影響が心配な方もいるでしょう。
本記事では、アートメイクを受けると自眉はどうなるのかについて解説し、さらに施術後の自眉のお手入れ方法やダウンタイムの注意点も紹介します。
アートメイクに興味があるものの自眉がどうなるか不安な方は、本記事を参考にしてください。
おすすめポイント
- 全国でもトップクラスの症例数あり
- 「黄金比」にこだわったデザインの提案
- 徹底した衛生管理
- 万全のアフターフォロー体制
\エルムクリニックの人気アートメイク/
施術情報 | |
---|---|
施術名 | アートメイク |
価格 | 【眉(毛並み + パウダーブロウ)】 50,000円 ~ 79,800円 ※2回目以降:40,000円~59,800円 【眉(毛並み)】 50,000円 ~ 69,800円 ※2回目以降:40,000円~49,800円 【眉(パウダーブロウ)】 50,000円 ~ 69,800円 ※2回目以降:40,000円~49,800円 |
【フルリップ】 69,800円 ~ 89,800円 ※2回目以降:59,800円~79,800円 (※ブロック注射代込み) | |
施術時間 | 1~3時間 |
アートメイク技術 | Bio-Touch Japanの米国式テクニック |
支払い方法 | 現金一括/クレジット/医療ローン |
※表面麻酔料込みの価格です
※院により料金が異なります
アートメイクで自眉はどうなる?
アートメイクは専用の針を使用し、皮膚のごく浅い層に色素を注入する施術です。
眉はアートメイクで人気が高い部位の一つですが、施術を受けると自眉はどうなるのか気になるでしょう。
ここからは、アートメイク後の自眉について解説します。
眉毛は抜けない
アートメイクを受けても眉毛は抜けません。
アートメイクは皮膚の表皮に薬液を注入しますが、眉毛の毛根があるのはさらに深い真皮層です。
アートメイクの施術箇所と眉毛の毛根は異なる位置にあるため、自眉はアートメイクの影響を受けず、眉毛が抜けることはないでしょう。
施術後も生えてくる
アートメイクを施術しても眉毛は生えてきます。
アートメイクは、眉毛の毛根にダメージを与えない施術であり、眉毛の成長に影響しません。
まれに、施術中にアートメイクの針が当たり、眉毛が切れることがありますが、眉毛は成長してもとに戻るため心配ないでしょう。
自眉が濃い方や薄い方はアートメイクでどうなる?
自眉が濃かったり薄かったりすると、そもそもアートメイクはできるのか、施術後にどうなるか気になるかもしれません。
ここからは、自眉が濃い方や薄い方もアートメイクが可能なのかについて解説します。
眉が濃いまたは薄い方でも施術は可能
自眉が濃い方、反対に薄い方もアートメイクは受けられます。
先述の通り、アートメイクを施す箇所と眉毛の毛根がある場所は異なるため、自眉はアートメイクに影響しません。
眉の濃い方がアートメイクをすると、眉の手入れが楽になるでしょう。
眉を手入れする際はアートメイクをガイドラインにし、はみ出た毛を処理すればきれいに整えられます。
眉が薄い方であればアートメイクをすることで、より立体感のある自然な眉に近づけられるでしょう。
アートメイクは自眉を活かしながら美しい眉毛に整えるため、眉が濃い方や薄い方、どちらにもおすすめです。
適した技法を選択する
自眉が濃い方や薄い方どちらもアートメイクは可能ですが、施術方法が限られるケースがあります。
自眉の濃い方は、メイク後のような自然な眉になる技法「パウダー」が向いています。
一方で、眉毛を1本ずつ手彫りする「毛並み」の技法は避けた方がよいでしょう。
自眉が薄い方の場合は「毛並み」のみの場合、立体感のない眉に見えるかもしれません。
本物の眉毛のような流れと立体感を再現したいのであれば、「毛並み」と「パウダー」の併用がおすすめです。
アートメイクを施術する際は、クリニックと相談して自身の眉に合う適切な技法を選びましょう。
アートメイク後の自眉のお手入れ方法
アートメイクを受けると、ノーメイクでもきれいな眉を維持できます。
しかし、眉を美しく保つためには、自身でのお手入れがある程度は必要です。
ここからは、アートメイク後の自眉をお手入れする方法を紹介します。
伸びてきた眉毛を整える
アートメイクを受けても眉毛は成長するため、定期的に伸びた眉毛をカットしたり、毛抜きで抜いたりして整えましょう。
ただし、施術してから1週間程度は、カミソリやシェーバーの使用は控えて、眉バサミでカットしてください。
アートメイクは、皮膚に針を刺して薬液を注入するため、施術後の皮膚は細かな傷が多数ついており、デリケートな状態です。
カミソリやシェーバーの使用によりさらに皮膚が傷つくと、傷口から雑菌が入り、化膿したり炎症が起きたりする恐れがあるでしょう。
長すぎる毛やデザインからはみ出した毛があれば、眉ばさみでカットしてください。
肌を乾燥・感染から守る
アートメイク施術後の皮膚は、外部からの刺激に弱い状態です。乾燥や雑菌による感染から皮膚を守るために、皮膚を清潔にしてクリニックで処方される保湿剤やワセリンを塗り、施術箇所を保護しましょう。
保湿には、乾燥によるかゆみを防ぐ効果もあります。さらに施術直後は、アートメイクの針を刺した傷口が完全には塞がっていません。
保湿剤やワセリンを塗ることで、傷口からの色素の流出を防げるでしょう。皮膚を守り、アートメイクの美しさを保つためにも、保湿剤やワセリンを活用してください。
アートメイクのダウンタイム中の注意点
アートメイク後、針を刺した傷口が塞がり、皮膚が回復するまでの期間は「ダウンタイム」と呼ばれています。
アートメイクをきれいに長持ちさせるためには、ダウンタイム期間の過ごし方が大切です。
アートメイク施術後のダウンタイム中に、注意すべき点を確認しておきましょう。
約1週間は眉メイクをしない
アートメイク後、約1週間は眉のメイクを控えてください。アートメイク施術後の眉には多数の傷があるため、眉にメイクを施すと化粧品に含まれる成分により、肌に炎症が起こるかもしれません。
また、メイク中に眉を触り、傷口に雑菌が入る可能性もあるでしょう。
一般的に、アートメイクを受けてから約1週間経つと、ダウンタイムが終了するとされています。
眉をメイクするのは、ダウンタイムが終了して皮膚が回復してからにしましょう。
施術後24時間は水に濡らさない
アートメイク施術後、24時間は眉を水に濡らさないように注意してください。
施術箇所が水に濡れると、アートメイクで注入した色素が抜けやすくなります。
ワセリンには水を弾く作用があるため、顔を洗う際は眉にワセリンを塗っておくとよいでしょう。
また施術当日は湯船に浸かる入浴は避け、シャワー浴で済ませることが大切です。シャワー浴の際も、水から眉を守るためにワセリンを塗っておきましょう。
アートメイクを受けてから24時間経てば、施術箇所の水洗いが可能です。
しかし、洗顔料を使用した洗顔やクレンジングは、ダウンタイムが終了する1週間後まで控えてください。
洗顔料やクレンジング剤の成分により、施術箇所に炎症が起こる可能性があるためです。
ダウンタイムが終了するまでは、洗顔やクレンジングの際は眉毛を避けるようにしましょう。
アフターケアを怠らない
丁寧にアフターケアをすると、皮膚のダメージや感染症を防げるのみならず、アートメイクの色持ちがよくなります。
アートメイクを受けてから時間が経つと、徐々に皮膚の赤みや腫れが引いていくでしょう。
ただし、1週間程度は眉にワセリンを塗り、皮膚を保護してください。
施術箇所を水洗いするときは、強い刺激を与えないように注意してやさしく洗いましょう。
アートメイクを長期間きれいに保つために、アフターケアを怠らないよう心掛けてください。
眉毛アートメイクはエルムクリニックがおすすめ
おすすめポイント
- 全国でもトップクラスの症例数あり
- 「黄金比」にこだわったデザインの提案
- 徹底した衛生管理
- 万全のアフターフォロー体制
\エルムクリニックの人気アートメイク/
施術情報 | |
---|---|
施術名 | アートメイク |
価格 | 【眉(毛並み + パウダーブロウ)】 50,000円 ~ 79,800円 ※2回目以降:40,000円~59,800円 【眉(毛並み)】 50,000円 ~ 69,800円 ※2回目以降:40,000円~49,800円 【眉(パウダーブロウ)】 50,000円 ~ 69,800円 ※2回目以降:40,000円~49,800円 |
【フルリップ】 69,800円 ~ 89,800円 ※2回目以降:59,800円~79,800円 (※ブロック注射代込み) | |
施術時間 | 1~3時間 |
アートメイク技術 | Bio-Touch Japanの米国式テクニック |
支払い方法 | 現金一括/クレジット/医療ローン |
※表面麻酔料込みの価格です
※院により料金が異なります
眉毛のアートメイクは、「エルムクリニック」での施術をおすすめします。
エルムクリニックは、医療脱毛や美容注射などを取り扱う美容皮膚科です。
エルムクリニックでは、医療アートメイクの施術もおこなっており、医療従事者による施術と黄金比率のデザインカスタマイズにより、自然な眉毛アートメイクを追求しています。
医療機関による施術であるため、衛生管理が徹底している点がメリットです。
さらに、患者の希望を聞き取るカウンセリングやアフターケアも丁寧に対応しています。
信頼できる医療機関でアートメイクを受けたい方は、エルムクリニックを検討してみましょう。
アートメイクや自眉に関するよくある質問
ここからは、自眉のアートメイクに関する質問に回答します。
施術前に眉毛を整えた方がよい?
アートメイクの施術前に、自身で毛を剃ったり抜いたりして眉毛を整える必要はありません。
アートメイクでは、自眉の毛を活かしながらデザインを考え、施術します。
さらに、眉毛を整えながら施術を進めるため、アートメイクを受けたあとの眉毛はきれいに整っているでしょう。
アートメイク前はあえて眉を整えず、自然な状態で施術を受けてください。
効果を長持ちさせる方法は?
アートメイクの色持ちを長くするために、ダウンタイム中のアフターケアを丁寧におこないましょう。
ピーリングやピーリング効果のある化粧品の使用も避けてください。
ピーリングとは、肌の表面にある古い角質を取り除き、ターンオーバーを促す美容法のことです。
肌のターンオーバーが促進されると、アートメイクにより注入された色素が落ちやすくなります。
そのほか、技術力のあるクリニックでアートメイクの施術を受けることも大切です。
アートメイクの薬液を注入する場所が浅過ぎると、ターンオーバーにより早く色が落ちる可能性があります。
薬液を適切な場所に注入して、アートメイクの色持ちをよくするためには、施術者の技術力が必要です。
アートメイクを受ける際は、肌の状態を把握して、一人ひとりにあわせて丁寧に施術をおこなっているクリニックを選びましょう。
施術中は痛みを感じる?
アートメイクの施術は麻酔を使用しますが、痛みの感じ方や麻酔の効き具合には個人差があるため、無痛とは言い切れません。
痛みに我慢できなければ遠慮なく施術者に伝えましょう。
まとめ
アートメイクは自眉に影響しないため、眉毛が抜けたり、生えてこなくなったりする心配はありません。
自眉が濃い方や薄い方もアートメイク施術を受けられます。
ダウンタイム期間のアフターケアに丁寧に取り組めば、アートメイクをきれいな状態で長く保てる可能性が高いでしょう。
医療従事者によるアートメイクを受けるなら「エルムクリニック」がおすすめです。
エルムクリニックでは、衛生管理を徹底しており、アフターケアも万全の体制を整えています。
医療機関でのアートメイクを希望する方は、エルムクリニックを検討してみてください。